２０１６ ミニ☆いちかわ＠コルトンプラザ

11月26日（土）
11月27日（日）

昨年に引き続き、コルトンプラザさんのご協力のもと、コルトン広場、コルトンホールにて、 ミニ☆いちかわ　ＩＮ コルトン　を行いました。

幼児向けミニ☆いちかわとして開催していますが、 毎年９月末頃開催の本家ミニ☆いちかわと比べて、協賛してもらえるお店があるので、 実際の店舗でも購入できる商品を、今日は自由に子どもたちが選んで買うことができて、 とても満足そうです。

いつもは、「今日は我慢しなさい！」な~んて言われて、素通りしてしまうお店でも、 ここは子どものまちなので、子どもたちは、自らお仕事をしてもらったお給料で欲しいものを見つけて「これください！！」 ができるのです。もちろん、お仕事も好きな仕事を探して「おしごとしにきました！！」と言って始めます。

大人が口出ししようと思っても、最初のミニいち学校でしっかりと話を聞いている子どもたちは、今日は「僕（私）が決めるんだよ。」ときっぱり言われてしまいます。

  ３~６才までしか参加できないのが残念ですが、
今年参加の６才のお友だちはきっと来年のミニ☆いちかわ＠現代産業科学館やミニいちかわ＠行徳駅前公園でも 、１人でミニいちかわ市民として楽しい時間を過ごせることと思います。

＜参加者の声＞

「もうそろそろミニコルトンおしまいだよ。お買い物は大丈夫？」と聞いたところ、
「もうお買い物は大丈夫。最後までこのお仕事をやりたい」と。
子供が本当に得ているのはお金ではなく、目に見えない何かなんだろうなぁと思いました。
嬉しかったことは自分で選んで買ったえびせんを家族みんなで美味しいと話しながら食べられたことだそうです(^-^)

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ダンボール迷路にはまって、２日間で３回、３時間以上仕事をしました。
色々、アドバイスをくれたり、独創的なものを作る副店長さんに憧れて、
来年は自分がダンボール迷路の店長さんになりたい！と言っていました。

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時間が足りなくて、やりたくてもできない仕事がたくさんありました。
もっとやりたかった~と。
年長の子どもは純粋に仕事を楽しみ、下の子は欲しいものの為に仕事を頑張りました。
そして、頑張って働いたお金でゲットしたえびせんはとても美味しかったようです。
アイス屋さんにお仕事に行った時には、売り切れていてアイス積みゲームに変わっていたけれども、
店長さんが優しく接してくれてアイスがなくても楽しかった