「地獄八景亡者戯Ⅱ ~じんたろうと眠り竜の巻~」
2017年3月5日(日) 開演13:30 行徳文化ホールI&I
参加人数264人
戦争という重いテーマながらも、笑いあり涙あり、会場中を飛び舞う竜とじんたろうや小道具たちに子どもも大人もくぎ付けでした。
~当日の感想より~
・ひとやりゅうをこまかくつかってすごかった(7歳男子)
・いろいろなことや、じごくのことがげきで知れてうれしかったです。でもちょっとこわくて、びっくりしたけどおもしろかったです(9歳女子)
・タイムスリップするところと、竜の目をサッカーのようにシュートするところがおもしろかった。おかあさんがしにそうになったときは、とてもびっくりしてはらはらしました。つくもがみが、おもしろくて、やさしくて、いたら、楽しそうでした(9歳女子)
・子どもに戦時中のことや、物にたましいが宿る信仰(つくも神?)のこととかを伝えるきっかけになった。見えないものへの畏敬の念とかって伝えるのが難しいですよね。後半、涙がとまらずでした。「戦争は生き地獄なんだ」という言葉に、同感です。すごくよかったです。むすび座さんさすがです(大人女性)