ぴいすのマイブーム「風船バレー」
連日熱戦が続く、東京2020オリンピック・パラリンピックですが、ぴいすの子どもたちはセカンドルーム102号室での風船バレーで盛り上がっています。 「がんばれ、いけいけ!」「おっナイスキャッチ!!まだまだラリーが続いていますよ」と子どもたち自らが実況中継までも担当。3年、4年生を中心に「アタックはこの線から後ろから打つ」「お見合いの場合はじゃんけんで決める」などの独自ルールも考えています。扇風機やエアコンの風の影響を受ける風船の動きに合わせ、子ども同士互いに常に声掛けを行うため、自然と親睦が生まれていきます。中には、半日以上も楽しむ子どもがいるほど盛り上がっています。休憩時間には、隣室に行って読書をしたり、カードゲームを楽しむなど二つの部屋を行ったりきたり。中高生ボランティアさんも加わり、新しいルールや遊び方が生まれるなど暫く風船バレーブームは続きそうです。