人形劇「はれときどきぶた」
中央・北地区低学年合同例会(対象:幼児~大人)
①11:30開演、②14:00開演 2回公演で開催
2022年3月20日(日) 全日警ホール 人形劇団ひとみ座
①11:30~12:30
参加人数 :109名(子ども57名 大人52名)
②14:00~15:00
参加人数:97名(子ども50名 大人47名)
40年間愛され続けるあの奇想天外なお話が、ついに、全日警ホールにやってきました。 「ついに!」それは長い延期期間でした、はじめの公演予定は2020年4月、次が2021年2月、2度のコロナ禍による延期を乗り越え3度目の正直でやっと本番(2022年3月20日)を迎えることができました。
【①ステージ・北地区のFさんより】
小学三年生の息子にそっくりな「のりやす君」の仕草や言動にずっとうなずきながら鑑賞!登場人物のみんなもそれぞれ良くて、見入ってしまいました。家族のやりとりがとてもリアルに表されていて、惹き込まれる公演でした。トイレのシーン、ヘビ登場、えんぴつの天麩羅、金魚のあっかんべーも。お母さんの首が長くなったシーンも印象的、最後に豚が会場に出てきてくれた時は、ステージと会場の距離感が縮まった感覚があり、親近感がわきました。特に、日記のシーン!我が家を覗かれているのか!と思うくらいリアルでした。
オープニング② カーテンコール② プレゼント②キャンディーブーケ
【②ステージ・中央地区Fさんより】
待ちに待った「はれぶた」‼
開演前の役者さんとお客さんとの会話や、暗くならない照明など、初めて舞台を観る小さな子ども達も、最初から最後まで居心地良さそうな会場でした。
おしゃれな舞台セットにボサノヴァギターの音色と歌の中で繰り広げられる、家族あるあるのシーンに、子ども達は突っ込みながら笑い、大人もくすりと笑いました。
会場では、係の子どもたちもレインコートを羽織って、堂々とその役目を果たしてくれました。プレゼントのキャンディブーケは、こだわって作った分だけ、手渡すまでは少し恥ずかしかったみたいです。
ほのぼのした笑いどころ満載で盛り上がった、素敵なステージになりました。