プレーパーク わんぱく広場

日時:2023年4月29日(土祝) 10時~15時
場所:行徳南部公園
参加人数:約400人 他にスタッフ、ボランティアは27人

行徳南部公園でのわんぱく広場は、とても久しぶり。
今回も大勢の人が遊びに来てくれました。
ですが、春のいたずらのような、風!風!風!
ダンボール工作で使っていた大きなダンボールが、ズズズーっと何度も飛ばされるような強風だったのです。
でも子どもたちは、ダンボールに紐をつけて凧にしたり、曲がりくねった川を掘り、泥水が風で流れるようにしたり、と、その強風とも遊んでいましたよ。

それから、大流行していたのが綱引き。
ロープは、子どもたちとプレーリーダーが木々の間に張って渡ったり、ブランコにしたりしていたのですが、それで誰かが綱引きをし始めたら、あちらこちらで、子ども同士、子ども対大人、いろんな対決が行われていました。

そして革細工では、作品に名前を付けるのがプチ流行。
茶色の大きな丸い革に、小さな赤や緑の革を付けてピザを作り、そこに緑色の何かをくっつけて、つけた名前は、「ピザを食べる緑川くん」。😊


他にも、ダンボール工作で家や自動販売機や、いろんな物を作ったり、築山のツツジの横にブルーシートを広げてウォータースライダーをしたり、大シャボン玉が飛ぶ中で、コマやけん玉あそびをしたり、子どもと大人が混ざり合って遊んだ1日でした。
それぞれが、心地良い疲れと共に、成長や思い出という宝物を持ち帰ったことでしょう。
また、遊ぼうね。

市川市市民活動団体事業補助金対象事業
パルシステム千葉コミュニティ活動助成金基金助成活動
主催:市川わんぱく広場実行委員会
共催:NPO法人市川子ども文化ステーション、NPO法人市川子どもの外遊びの会
協力:(一社)日本皮革産業連合会
後援:市川市教育委員会