子どものまち「ミニいちかわ2018」開催報告
この度は「子どもがつくるまち・ミニいちかわ2018」開催にあたり、多大なご支援、まことにありがとうございました。
行徳会場には市川市長村越様にお出でいただき、ミニいちかわの様子をご覧いただけたこと、また会場では子どもたちへのあたたかなメッセージもいただくことができました。
現代産業科学館での「ミニ☆いちかわ」は、大型台風の接近という予報を受け、16年間の歴史の中で初めて2日目を中止にするという決断をしました。3か月に渡り準備してきた子どもスタッフにとって大変残念な事ではありましたが、スタッフやボランティアの方も含めての安全を鑑みた苦渋の決断となりました。一方翌週の行徳駅前公園での「ミニいちかわ」は、真夏のような晴天に恵まれ、多くの子どもたちが参加、大変盛り上がりました。今年度は昨年以上に地域の多くの方々がボランティアとして関わってくださり、子どもたちの「やってみたい」という思いを実現することができました。警察署や消防署の方をはじめ、企業やNPO団体の方など、事前の子ども会議から関わってくださり、多大な協力をいただくことができました。多くの方々に支えられながら、子どもたちがわくわくドキドキ心が躍る活動の場を継続できておりますこと、心より感謝申し上げます。
今年で16年目となった「ミニいちかわ」が、子どもたちの笑顔と共に無事終わることができたことは、ひとえに市川市をはじめとする地域の皆様のご理解とご協力があって初めてできることです。関係者一同心より御礼申し上げます。今後とも子どもたちの活動を応援していただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「こどもがつくるまち・ミニいちかわ2018」参加人数等
ミニ☆いちかわ(現代産業科学館)
当日参加人数 867人(1日、小学生以上) 子どもスタッフ 59人
ミニいちかわ(行徳駅前公園)
当日参加人数 1,963人(2日間、4歳以上)
子どもスタッフ 54人