◆2022年9月25日(日)18:30開演(開場18:00)
2度の延期を乗り越えて、いよいよ開演!!
◆ 市川市文化会館小ホール
人形劇団プークによる、高学年から大人まで楽しめるホール型人形劇として演じられます。
独特の回り舞台や様々な仕掛けに注目ください。
古典落語でおなじみの、面白いけれど、ぞくっとする「死神」の世界をユニークな人形たちで演じます。プークオリジナルの最後の「オチ」も見どころです。
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【アンケートより】
*最後はぞっとしました。面白かったです。 *見入ってしまいました。戯曲的でとても楽しかったです。欲に対しての人間の感情を、皮肉を込めた作品だと思いました。演技などとても軽妙で、自分の中に入ってきた感じでよかったです。 *ブラックユーモアな落ちが人形だからみていられる、笑える。「死」に関することは案外人形劇向きなのかもしれない。顔の左右で表情が異なる人形が表現力豊かで、面白かった。回り舞台というのも、高さがありそのまま座敷になったり長屋になったり、回す早さが自由自在なもの舞台が広がった感じがした。 *人の本性をうまくディフォルメした魅力的な造形の人形と軽快な動き、ウィットに富んだセリフで大笑いしました。人形劇はなんとなく子ども向けという先入観がありましたが、操る方の熟練の技に感嘆しました。 *死神の造形とキャラクターが、とても落語の雰囲気が出ていて良かったです。アフリカの彫刻のような見た目でしたが、なぜかはまっていました。主人公のピカソの絵のような顔は角度によって違った表情で印象的でした。